ペルー

ペルー基本情報

—————————————————————————————————————————————————————-

♦国 名

ペルー共和国 Republica de Perú

♦首 都

リマ Lima

面 積

128万5216平方km(日本の約3.4倍)

♦位 置

南緯0度から南緯18度、西経69度から西経81度に囲まれた地域に位置。首都のリマは南緯12度付近に位置している。

♦人 口

約3115万人(2015年1月)。首都リマをはじめ海岸地方に全体の半数以上が集中する。

♦言 語 (公用語)

スペイン語、ケチュア語、アイマラ語。全体的にはスペイン語だが、山岳地域のインディヘナはインカ時代からのケチュア 語、チチカカ湖周辺の住民はアイマラ語を話す。

♦宗 教

国民の95%がローマ・カトリック。宗教の選択は自由。

ケチュア族の間では、大地の神パチャママなどを崇拝する土着宗教 が今も根づいており、パチャママと聖母マリアを同一視している地域もある。

♦通 貨

通貨単位はソルSol(略号S/.)、その下がセンティモCéntimoとなり、100Centimo=1S/。

ソル紙幣はS/.10、20、50、 100、200があり、コインはS/.1、2、5と5、10、20、50Centimo。

♦両 替

両替は両替所か銀行、ホテルで可能。(ドル、ユーロからソルへ)日本円から米ドル又はソルへの両替は、リマ空港または市内の一部の両替書で出来るが、

交換率が非常に悪いので、米ドル現金を持参したほうがよい。

♦クレジットカード

観光客用のホテル、レストラン、土産物店などでは使用できるが、町中にある小さい店では使用出来ないこともある。

空港 や町中にはATMがあり、ソルまたはUSドルのキャッシングが可能。

トラベラーズチェックは、利用できる銀行が限られる 他、1枚に付き$80程度手数料が取られることもある。カードは ビザ、マスター、アメリカンエクスプレスが一般的。

JCBは 取り扱いを行う店も増えつつあるが一般的ではない。

♦電源とプラグ

220ボルト、60ヘルツ。プラグは平2つ穴Aタイプ、丸2つ穴のCタイプが主流。3つ穴SEタイプも使用されている。

♦年齢制限

飲酒、喫煙は18歳未満不可。

♦チップ

チップの習慣はある。レストランなどサ-ビス料が含まれていない場合の目安は料金の10%程度。含まれている場合でも 気持ち程度のチップを置いてゆくのが普通。

高級ホテルのル-ムチップは1人US$1.00。ホテルや空港のポ-タ- US$1.00。

♦水

水道水は飲料用には適さない。ミネラルウォーターの購入が必要。炭酸入りと炭酸無しがある。

♦時 差

日本より14時間後れ。サマータイムは実施していない。日本の正午は前日の22時。

♦気候と地理

南米大陸のほぼ中央に位置するペルー共和国は、エクアドル、コロンビア、ブラジル、ボリビア、チリと国境を接し、西側 は太平洋に面している。

南回帰線の内側にあるため、緯度上では熱帯圏に含まれるが、地域によってさまざまな地理的影 響を受け、異なった気候となる。

大きく3つのエリアに分けられ、その約半分を占めるのが熱帯雨林地域(セルバ)。次いで アンデス山岳地域(シエラ)、太平洋岸に広がる海岸砂漠地域(コスタ)となる。

♦ビザ(査証)

観光目的での183日以内の滞在の場合は不要。入国時にイミグレーションの係官の判断によりパスポートに滞在期間が 記載される。

90日で記載されることが一般的だが、30日、60日等の場合もあるので、長く滞在する場合はその趣旨を伝 える必要がある。

ペルー入国時にパスポートの残存期限が6ヶ月以上必要。

♦予防接種

マヌーなど一部のジャングル地帯に行く場合に黄熱病の予防接種が義務付けられている。リマ、クスコ、マチュピチュ、 チチカカ湖、ナスカなどへの訪問は必要ない。

♦その他

ペルーでは身分証明書の携帯義務があるので、必ずパスポートコピーの携帯が必要。

ペルーの気候

—————————————————————————————————————————————————————-

コスタ COSTA (海岸砂漠地域)

ペルー太平洋側に沿って延びる幅30から50km、長さ3000kmほどの海岸砂漠地域。チャラと呼ばれる気候区分に入り、年間の平均気温は20℃前後。

太平洋側を北上するフンボルト海流の影響で年間を通してほとんど雨が降らず、その大部分が砂漠とはげ山で占められる。

都市部では東のアンデス山脈から流れ出る川の水を生活用水としている。10月から4月の夏は晴天が続くが、冬は霧が立ち込め曇天の日が多い。

主な都市:リマ、イカ、ナスカ、チクラヨ、トルヒーヨなど。

シエラ SIERRA (山岳地域) 

ケチュアと呼ばれる標高2500mから3500mの気候区分と3500mから4500mのスニと呼ばれる気候区分がある。

標高が高くなるにつれて平地が少なくなり、山の斜面に広がるアンデネスと呼ばれる段々畑では、ジャガイモ、キヌアなどが栽培されている。気温は標高が高いため、平均して低い。

日中は日差しが強いため気温も上がるが、朝晩冷え込むのが特徴。気候は雨期が11月~4月半ばまで。乾期が4月半ば~10月までとなる。

また、スニの上にはコルディエラ・ネグラがあり、さらに一年中雪をかぶったコルディエラ・ブランカと続き、この2つの山脈の間はプナ地帯と呼ばれる平原になっている。

主な都市:クスコ、プーノ、アレキパ、ワラス、カハマルカ、ワンカイヨなど。

セルバ SELVA (熱帯雨林地域)

ペルーの国土の60%を占めるアマゾン熱帯雨林地域。アンデス山脈内陸側の裾野から東側国境に渡り広がる。

年間平均気温は28℃程度だが、乾 期(7月~11月)の日中気温は40℃を超えることもある。雨期(12月~3月) には毎日まとまった雨が降り、高温多湿となる。

主な都市:イキトス、プカルパ、プエルト・マルドナードなど。

ペルーの国旗

—————————————————————————————————————————————————————-

peru

ペルーの国旗

※中央の紋章には、左側にビクーニャ、右側にキーナの木、下には山羊の角からこぼれる金貨が描かれている。これはこの国の豊な自然と資源を表している。

ペルーの祝日

—————————————————————————————————————————————————————-

♣1月1日 元旦

♣3~4月 セマナ・サンタ(聖週間) (その年により変動)

♣5月1日 メーデー

♣6月24日 農民の日(クスコ州のみ)

♣6月29日 サン・ペドロとサン・パウロの日(漁民の日)

♣7月28日~29日 独立記念日

♣8月30日 聖女ロサの祭り

♣10月8日 アンガモス海戦記念日

♣11月1日 諸聖人の日

♣12月8日 聖母受胎の日

♣12月25日 クリスマス

ペルーの世界遺産

—————————————————————————————————————————————————————-

現在、ペルーではユネスコの世界遺産に指定されている地区、遺跡が12箇所ある。 指定されている場所と指定された年は以下のとおり。

• マチュピチュ(1983年)

• クスコ市街(1983年)

• ワスカラン国立公園(1985年)

• チャビン遺跡(1985年)

• チャンチャン遺跡(1985年)

• マヌー国立公園(1987年)

• リマ歴史地区(1988年、1991年)

• リオ・アビセオ国立公園(1990年)

• ナスカの地上絵(1994年)

• アレキパ歴史地区(2000年)

• カラル遺跡(2009年)

• アンデスの道路網カパック・ニャン(2014年)

ペルー旅行のベストシーズン

—————————————————————————————————————————————————————-

★ リマ

一年中ほとんど雨が降らず、観光地が気候に左右されないため、基本的にはどの季節でも観光は可能。

但し、冬の時期に当たる6月から8月は、太平洋岸にあるペルー海流(フンボルト寒流)の影響でガルーアという霧が発生し、

毎日のように曇天が続き、夜はジャンパーが必要なくらいに寒くなる。

逆に夏となる12、1、2月の日中は日差しも強く蒸し暑い。

ベストシーズンは3・4・5月、9・10・11月頃。

★ クスコ

乾期と雨期があり乾期が4月中旬~10月、雨期が11月~4月上旬。特に雨が多いのは1月から3月。

この時期はほとんど毎日のように雨が降るので、ベストシーズンは乾期にあたる 5月から10月。 マチュピチュへのインカトレッキングは乾期の時期がベスト。

クスコは高地のため気温は平均して低い(冬は0℃から20℃、夏でも8℃から20℃程度)。日中は日差しが強く気温も上がるが朝晩は冷え込むため防寒着が必要。

★ ナスカ

リマと同様、一年中ほとんど雨が降らない。冬場は午前中曇ることが多く、地上絵観光を行う場合天候の回復を待つこともある。

天候が安定している10月から4月がベストシーズン。

★ マチュピチュ

クスコ同様、乾期と雨期があり、ベストシーズンは乾期にあたる 5月から10月

★ プーノ

チチカカ湖の神秘的な美しさを感じたいのであれば 太陽が輝く乾期に当たる6月から9月がベストシーズン

乾期の日中は日差しも強く半袖で過ごすこともできるが、夜は非常に冷え込むので寒暖の激しさに注意。

★ アレキパ

年間を通して雨が少なく温暖な気候なのでいつ訪れても観光は可能だが、12月、1月は上空を霧が多く晴れていてもミスティ山やチチャニ山は

うっすらとしか見ることができないので、周辺の山の展望が素晴らしい6月から9月の冬の時期がベストシーズン

★ ワラス

毎日のように晴れる5月から8月がベストシーズン。ブランカ山群トレッキングにはこの時期がが適している。

逆に5月から8月以外の月は雨が多く、観光客はあまり訪れない。

★ トルヒーヨ&チクラヨ

一年中ほとんど雨が降らず、観光地が気候に左右されないため、基本的にはどの季節でも観光は可能。

但し、夏となる12、1、2月の日中は日差しも強く蒸し暑いので、ベストシーズンは3・4・5月、9・10・11月頃。

★ チャチャポヤス

一年を通じて雨が多い場所であるが、その中でも雨が少ない5月から9月がベストシーズンである。年間の気温は20度~10度程度。

★ カハマルカ

雨季と乾季があり、 11月から3月頃までは雨季、乾季は5月から10月頃まで。乾季にいくのがベスト。

観光化が進んでおり、ツアーが多発されているため、雨季に行っても問題はない。

CANTUTA TRAVEL

  •   Calle Cantuarias 160, Of. 402 Miraflores Lima, Perú

  •    Phone: +51-1-242-1330

  •    Fax: +51-1-320‐7809

  •    Mail: cantuta@cantutatravel.com

© Copyright 2016 Producido por Intelicom.pe con